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HP ALM11 HP Quality Center 11

HP Quality Center は、一連のテスト工程を統合的に管理することにより、品質プロセスの標準化と品質レベルの可視化を実現し、ソフトウェア品質やテスト効率の向上を支援します。

HP ALMとは

HP ALMは、HPがこれまで販売してきた統合品質管理ソフトウェア、HP Quality Center Premier Editionが、バージョンアップとともに名称を変更した製品です。 HP Quality Centerには、3つのエディションがあり、それぞれユーザの利用目的に応じた機能を提供しています。

  • HP Quality Center Premier Edition(HP ALM):常に複数のリリースを抱えて分散したチームによる開発が恒常化している組織において、予測性・可視性と品質を高めて、組織全体の品質標準化および品質の向上を目指すユーザを対象としています。HP Quality Center Enterprise Editionが提供する機能(後述)に加えて、複数プロジェクトにまたがるレポートやグラフを作成する機能や他のプロジェクトで作成したテスト資産を共有・再利用する機能、複数プロジェクトに標準を適用する機能などが、提供されています。
  • HP Quality Center Enterprise Edition:Quality Centerの中心となるエディションです。業界で初めて、要件管理と品質管理を単一プラットフォームと統合リポジトリで実現します。要件とテスト、それにテストを行った結果検出された不具合を紐付けて管理することによって、要件のテストカバレッジを一目瞭然に把握し、テスト漏れやテストの重複をなくして品質を高めるとともに、要件の変更時にその影響を分析して、テストの効率を高めることができます。
  • HP Quality Center Starter Edition:テスト要件のカバレッジだけを管理したい、あるいはHPが提供するHP QuickTest Professionalという自動機能テストツールを使って自動テストを実行するときに、それを支援する機能として使いたい、というユーザを対象としたエディションです。
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主な特長とメリット

HP ALM 11はHP Quality Centerの最上位エディションであるため、HP Quality Center 11で提供される機能は、すべてHP ALM 11に含まれています。

プロジェクト計画と追跡

開発プロジェクトにおいては、品質計画の一部としてマイルストーンを設定し、品質の状況や推移をチェックすることが大切です。しかし分散開発ではこのマイルストーンをリアルタイムに共有することはなかなか困難で、品質計画にと実際に違いが生じてもそれをプロアクティブに調整することができません。 HP ALM 11では、KPIとしきい値をもったマイルストーンを設定し、計画に対して現在の品質状況や傾向がどうなのか、すべての関係者がリアルタイムに知ることができます。この機能は、HP ALM 11のみで提供されます。
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HP Requirements Management 11

Managementでは、ビジネス要件の下に、機能要件など各種の要件を階層的に定義します。これにより、アプリケーションに対するユーザの要求や期待をもれなく確実に把握して管理します。また、要件に対してビジネスリスクを評価して優先度を設定し、テストに与えられた時間とテストにかかる時間を考慮して、テストのアプローチややり方を決定します。これにより、品質計画をプロアクティブに策定することができます。 さらにHP Requirements Management 11では、ビジネスプロセスモデリング(BPM)ツールで設計したビジネスプロセスモデルをインポートし、ビジネスプロセスとビジネス要件を紐付けて、ビジネスプロセスの設計からテストカバレッジまでエンドツーエンドで管理することができるようになりました。
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HP Sprinter 11

Sprinterは、ソフトウェアの手動テストに革新をもたらすまったく新しい支援ツールです。アジャイル開発の浸透などとともにテストの自動化が注目される昨今ですが、ソフトウェアテストの80~85%はいまだに手動で行われています。これは退屈でエラーの発生しやすい、時間がかかる作業です。HP Sprinterは・・・

  • 探索的テストを支援するテスト操作の自動記録
  • 画面キャプチャ、注釈付け、システム情報キャプ チャなどを可能にするツールキット
  • テストデータの自動入力
  • ミラーテストの支援機能

などにより、手動テストの実行を画期的に加速します。
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テスト構成

テスト構成--これまでの構成設定HPが提供する自動機能テストツール、HP QuickTest Professionalで作成したテストスクリプトは、スクリプトが使用するテストデータと一緒に保存されます。そのため同じテストスクリプトでもテストデータが異なる場合、テストデータごとに作成しなければいけませんでした。


テスト構成--テスト構成機能を使うとこれに対してHP ALM 11 / Quality Center 11では、テストデータをテストスクリプトから切り離して、テストに割り当てることができるようになりました。そのため、同じテストスクリプトをいくつも作成する必要がありません。
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IDEとの統合

HP ALM 11 / Quality Center 11は、Eclipse、Visual Studio、CollabNetといった業界の主要なIDEやソフトウェア変更管理ソフトウェアと連携して、要件・開発・品質の3方向のトレーサビリティを提供します。


HP Quality Centerについてのご質問は Quality Center 製品掲示板から。(無料の会員登録が必要です。)

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